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■展開 先物取引−NY原油先物
NY原油先物は急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が1.46〜1.48ドル高、その他の限月は1.13〜1.46ドル高。ICEブレント原油は、期近2限月が1.45〜1.49ドル高、その他の限月は0.10〜1.39ドル高。米景気の力強さを背景にした需要への期待感が広がるなか、急反落したきのうの流れに対するテクニカル主導の修正場面となった。
■要因 先物取引−NY原油先物
7月限は、夜間取引では70ドル台前半へ値を回復。立会い開始後は70ドル近辺まで軟化した場面があったものの、中盤すぎ以降は再び買い進まれました。この日発表された第1・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率の改定値が前期比5.3%の上昇と、速報値の同4.8%上昇から上方修正されたことから、景気の力強さを背景に需要への期待感が広がった。価格高騰から夏のドライブシーズン中のガソリン需要鈍化が懸念されている一方で、ハリケーンシーズン到来による先行きの供給障害が警戒されており、石油製品相場が急回復したことも一因となった。週末に3連休を控えていることなどもあり、テクニカル主導の修正が進んだ。
■トピックス 先物取引−NY原油先物
ブルームバーグ・ニュースによると、アルジェリアのヘリル・エネルギー鉱業相は、石油輸出国機構(OPEC)は年末まで過去最高に近い水準での産油を続けるべきだとの考えを示した。OPECは6月1日、ベネズエラの首都カラカスで総会を開くが、複数の当局者から生産枠が据え置かれるとの見通しが示されている。同相は、24日にワシントンで開かれたアフリカのエネルギーに関する会議で、「われわれはこれまでの方針を維持することになると思う」と指摘。「年末まで、そしてその後の大幅な変更はないとみている」と説明した。
■石油製品 先物取引−NY原油先物
石油製品は急反発。ガソリン、ヒーティングオイル相場ともに原油同様、修正場面となり、テクニカル主導で急速に買い戻されています。
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